2013年4月17日水曜日

全国初、ネット出願に完全移行=2014年度入試から―近畿大

全国初、ネット出願に完全移行=2014年度入試から―近畿大

ニュースより。
紙の節約になるし、エラーチェックもできるため記入ミスも少なくなるということでメリットが大きいと判断したため全国初の実施を決めたとのことだ。ネットなら24時間いつでも受け付けられるしレスポンスも早い。私としては全面賛成したいところだ。
ただまだまだようやく全国初ということで歩みは遅い。


こういうのは政府主導でさっさと統一フォーマットを作ってしまえばいいのだ。
大学ごとに違うフォーマットで何度も何度も書くことになんの意味がある。最初から住所だとか必要事項を記入して、後は選択ボックスの中から選んだ大学へ一度に送信。
これだけでかなり生徒の負担も減らすことができる。
必要なところはさっさとIT化してしまって余計なプロセスは省いてしまうに限る。日本のこれまでの手続き主義や形式主義をどれだけ是正できるかが今後の将来へつながると思う。
 そのためには政治主導という大きな力が一番だと思うのだが、いかんせん議員がおじいちゃんばっかりでは実際なかなか進まない。
経験は大事かもしれないが、これだけIT化が進み、発展のコアとなってくる社会の中ではすでにテクノロジーに疎いので私はなんてのは老害以外の何者でもなくなってきていると思う。

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